SCシステムではテンプレートまたはお客様で設定されたCSVフォーマットを使うことで、受注を一括でアップロードすることができます。受注データが複数ある場合は本機能を活用ください。
CSVインポートをする際に事前の初期設定が必要です。リンクを参照ください。
CSVテンプレートをダウンロードする
- 管理システムのサイドメニューの[受注・出荷管理]→[CSVインポート](受注カテゴリに分類されている側)をクリックします。
- テンプレートのCSVを使用する場合、CSVインポート(受注)画面で[CSVテンプレートをダウンロード]をクリックします。お客様で設定されたCSVを使用する場合は、お手元に該当CSVを準備します。
CSVを取り込み、受注を一括登録する
- CSVファイルの2行目以降に各項目をヘッダーに合わせて入力します。
- 各項目入力後、インポート画面でインポート種別、文字コード、取り込むファイルを選択します。[アップロード]をクリックします。
- CSVの内容に問題があった際、[受注一括取り込み結果]に修正箇所が表示されます。修正後再度アップロードします。
- 取り込みが成功した場合、[受注一括取り込み結果]に「取り込みに成功しました。」の文言が表示されます。受注一覧から受注が登録されていることが確認できます。
【注意事項】
- 以下は入力必須項目になります。
- 受注No
- 購入者氏名
- 購入者郵便番号
- 購入者都道府県
- 購入者住所１
- 購入者電話番号
- お届け先氏名
- お届け先郵便番号
- お届け先都道府県
- お届け先住所１
- お届け先電話番号
- 配送方法
- 支払方法
- 商品コード
- 受注数
- 1受注に採番する受注Noが異なる場合、別の受注として別梱包となります。同じお客様へ同梱して発送する際には同一の受注Noを採番ください。
- 受注日は「YYYY-MM-DD」の形式で入力してください。(例：2021年1月1日の場合→2021-01-01、ハイフンは小文字)
- 商品コードは大文字小文字を区別しません。
- 商品名の最大文字数は200文字です。200文字以上のデータがあった場合、エラーになり、受注は取り込まれません。
- 都道府県には都道府県のみを入力ください。
- 住所検証機能が利用でき、番地が抜けているかどうかチェックできます。詳しくはこちら
- 配送方法、支払方法は新規登録画面で選択可能な項目名と一致しないと取り込めません。
- 配送方法と配送時間が両立できない状況となった場合、配送方法が優先します。
- 例：配送時間の指定ができないネコポスで配送時間が設定されていた場合
- 金額計算について、データの内容によって自動計算するか否かのパターンがあります。
- お支払い総合計の金額項目があり、それをそのまま使う場合→計算なし
- お支払い総合計の金額項目が無い→計算あり