商品対応表を登録する
SCシステムでは商品対応表を登録することが可能です。ECサイトに登録されている商品コードと紐づけることで、APIで受注取り込み時に自動で商品を取り込めます。
※入荷予定登録前に商品対応表の登録をしないと在庫連携されません!ご注意ください
▼各ECサイトの登録方法
ECサイト | 登録方法 | 手動登録 | 補足 |
Shopify | APIインポート | ✕ | 在庫連携する場合 |
BASE | APIインポート | ✕ | 注意事項 |
楽天※ | モール形式CSVインポート | ✕ | ※SKUプロジェクト 適用前店舗 |
楽天※ | モール形式CSVインポート | ✕ | ※SKUプロジェクト 適用後店舗 |
カラーミー | APIインポート | ✕ | 注意事項 |
Yahoo! | モール形式CSVインポート | ✕ | API連携をしていない場合、通常のインポートが利用可 |
ショップサーブ | モール形式CSVインポート | ✕ | API連携をしていない場合、通常のインポートが利用可 |
Makeshop
|
モール形式CSVインポート | ✕ | API連携をしていない場合、通常のインポートが利用可 |
Qoo10
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モール形式CSVインポート | ✕ | API連携をしていない場合、通常のインポートが利用可 |
Futureshop
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APIインポート | ✕ | - |
ネクストエンジン
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CSVインポート | ✕ | - |
クロスモール
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CSVインポート | ✕ | - |
ecforce
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指定なし | ○ | - |
EC-CUBE4
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指定なし | ○ | - |
他ECサイト
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手動登録またはCSVインポート | ○ | - |
登録方法①:手動登録
- 管理システムのサイドメニューの[商品管理]→[商品対応表]をクリックします。
- [新規作成]ボタンをクリックします。
- 新規登録画面で店舗(ECサイト)、商品コード、ECサイト商品コードを入力します。
- 商品コードにSCシステムで設定している商品コード、ECサイト商品コードにECサイトで設定している商品コードを選択します。
- APIで在庫連携する場合、[在庫連携する]にチェックを付けます。
- 登録内容を確認の上、問題がなければ[登録]をクリックします。

【注意事項】
- SCシステム側商品コードが複数になるケースは対応できません。
登録方法②:CSVインポート
- 管理システムのサイドメニューの[商品管理]→[商品対応表]をクリックします。
- [新規作成]ボタンをクリックします。
- CSVインポート(商品対応表)画面で[CSVテンプレートをダウンロード]をクリックします。
- ダウンロードしたCSVファイルの2行目以降に各項目をヘッダーに合わせて入力します。
- 各項目を入力します。在庫連携する商品は[在庫連携]の項目に「1」を入力します。
- インポート画面で店舗(ECサイト)、取り込むCSVファイルを選択します。[アップロード]をクリックします。
- CSVの内容に問題があった際、ブラウザのポップアップでエラー内容が表示されます。修正後再度アップロードします。
- 取り込みが成功した場合、[商品対応表CSV一括読み込み結果]にCSVファイルの明細が表示されます。
- 登録したい明細行の[登録]のチェックボックスを付けます。画面下の[この内容で登録する]ボタンをクリックします。

【注意事項】
- CSVインポート
- 以下は入力必須項目になります。
- 商品コード
- ECサイト側商品コード
- CSV内に、SCシステム側の商品コードが存在する商品と存在しない商品がある場合、読み込み結果に存在する商品の行のみが表示されます。
- 以下、API連携をしていないECサイトの場合、通常の取り込みCSVファイルが利用可能です。
- Yahoo!
- ショップサーブ
- Makeshop
- Qoo10
※モール形式も使用可能ですが、不要な項目が含まれていたり、フォーマットに誤りがあるとエラーが発生しやすいため、通常のインポート形式のご利用を推奨します。
- 以下は入力必須項目になります。
登録方法③:APIインポート
- 管理システムのサイドメニューの[商品管理]→[商品対応表]をクリックします。
- [新規作成]ボタンをクリックします。
- APIインポート(商品対応表)画面で取り込みたい店舗(ECサイト)を選択します。[APIから取り込み]ボタンをクリックします。
- ECサイトに登録されている商品一覧が表示されます。
- [商品コード]に対応させる商品コードを入力します。在庫連携する場合は[在庫連携する]にチェックを付けます。
- 登録したい明細行の[登録]のチェックボックスを付けます(登録済みの対応表はチェックが外れております)。画面下の[この内容で登録する]ボタンをクリックします。
【注意事項】
- APIインポート
※APIインポートは、Shopify, BASE, カラーミー,Futureshopのみ操作可能です。- Shopify
- 必ずAPIインポートで商品対応表を登録してください。APIインポート以外で登録すると、在庫連携されません。
- 必ずShopify側のSKU(項目名)を入力後、商品対応表を登録してください。受注情報、在庫情報の連携の際にSKUが必須項目になります。
- APIインポートで表示される商品はShopify側でSKUが登録されている商品です。表示されない場合はShopify側の設定をご確認ください。
- BASE
- BASEには、店舗が指定可能な商品コードがありません。
- 「種類」のない商品:「item_id」が商品コードとして使用されます。
「種類」のある商品:「item_id」と「variation_id」を「:」(コロン)で結合したものを商品コードとして使用します。 - BASEの管理画面上では「item_id」と「variation_id」が確認できないため、APIインポートで商品名と照らし合わせながら登録ください。
- Shopify
-
- カラーミー
- カラーミー上では「型番」に商品コードを設定してください。
※設定のないものは連携されません。 - オプション情報(選択肢)が設定されている場合も各選択しに「型番」を設定してください。
- カラーミー上では「型番」に商品コードを設定してください。
- 入力する商品コードが登録されていない場合、受注取り込みの際に商品が引き当たらないため、正しい商品コードを入力してください。
- カラーミー
-
- 右端に「すでに登録済みです」と記載されている場合、取り込んだSCシステム側の商品コードは商品対応表を作成済みです。
楽天の商品対応表登録(SKUプロジェクト適用前)
- 商品対応表登録画面の一番下にある[楽天の商品対応表作成はこちら]をクリックします。
- 楽天から「item.csv」「select.csv(項目選択肢を設定している場合)」をダウンロードします。ダウンロード方法の例はこちら
- 「item.csv」「select.csv」をアップロードし、登録します。