楽天API連携の注意事項

取り込まれる受注ステータス

RMS上で注文確認待ち、楽天処理中、発送待ちの受注が自動でSCシステムに取り込まれます。

注文確認待ち、楽天処理中で入金が完了していない受注データは取り込まれますが、入金待ちステータスとして取り込まれます。その後楽天側で入金済みになると、SC側も入金済みになり、出荷待ちになります。

 

取り込み対象外

頒布会・予約注文は取り込み対象外です。

CSVでの取り込みをお願いします。

 

メール(サンクスメール)やステータス移動について

自動で処理されません。メールの場合はRMS上で手動で送る形となります。

 

ライセンスキーの更新について

約1か月に一度、楽天側でライセンスキーの更新があります。更新があった際はシステム画面にて新しいライセンスキーの登録(リンクの手順10から参照)をお願いします。

更新されていない場合、API連携が解除されてしまいます。

UnAuthorisedのエラーが出る

以下が考えられる状態となります。

  • 「serviceSecret」、または「licenseKey」に誤りがある。
  • RMS上で「楽天ペイ受注API」「在庫API」「在庫API」「商品API」「商品API  」が利用可能となっていない。
  • licenseKeyの有効期限が切れている。