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API連携の仕様(楽天)

楽天とのAPI連携に関する仕様をご案内します。連携中に問題が発生した際にも、本ページをご確認ください。


目次


受注取込

楽天RMS上での注文情報は、以下のステータスに応じて自動でSCシステムに取り込まれます。

※ [注文確認待ち] [楽天処理中] のステータスにおいて入金が未完了の場合
 受注データは「入金待ち」ステータスで取り込まれます。
 楽天側で 入金完了となると、SC側のステータスも  [入金済み]  に更新されます。
 上記更新により、自動的にSCシステム上で 出荷待ち となります。

  1. 対象となる受注ステータス
    • 注文確認待ち
    • 楽天処理中
    • 発送待ち
  2. 取込対象外の受注

    以下の受注はAPI取込の対象外です。CSVでの手動取込をお願いします。

    ① 頒布会注文

    ② 予約注文


自動処理されない機能

以下の処理はAPIでは連携されておらず、楽天RMS上での手動操作が必要です。

  • サンクスメール(注文確認メールなど)の送信
  • ステータス変更処理

ライセンスキーの更新について

楽天市場のWEB APIサービスでは、定期的にライセンスキーの更新が必要です。

  • ライセンスキーの有効期限は90日 です。
  • 有効期限が近付くと、楽天から「【楽天市場】licenseKeyの有効期限のお知らせ」メールが送付されます。こちらをご参照の上、システム画面にて操作を行ってください。

※ライセンスキーの有効期限が過ぎると、API連携が 解除 されます。
 必ず期限内にライセンスキーの更新を行ってください。


UnAuthorised エラーについて

UnAuthorised エラーが表示される場合、以下の原因が考えられます。

  • [serviceSecret] または [licenseKey] に誤りがある。
  • RMS上で以下のAPI利用設定が有効になっていない。
    • 楽天ペイ受注API
    • 在庫API
    • 商品API
  • licenseKeyの有効期限が切れている。