受注トリガの具体例
受注トリガを設定する際の具体例を記載しています。設定方法が分からない場合があれば、活用ください。
具体例
①全受注に対して、出荷保留にしたい場合
- トリガ条件
- 条件対象:合計数量
- 比較値:1
- 条件比較:以上
- トリガ処理
- 処理対象:出荷保留に変更する
②全受注に対してチラシを同梱したい場合(商品コード:leaflet)
- トリガ条件
- 条件対象:合計数量
- 比較値:1
- 条件比較:以上
- トリガ処理
- 処理対象:明細行を追加する
- 処理する値(それぞれの欄に入力)
- 商品コード:leaflet
- 商品名:同梱チラシ
- 明細行備考欄:空欄
- 数量:1
- 単価:0
③購入者備考欄が記入されている時、出荷保留にしたい場合
- トリガ条件
- 条件対象:購入者メモ
- 比較値:入力不要
- 条件比較:が空でない
- トリガ処理
- 処理対象:出荷保留に変更する
- 処理する値:入力不要
④支払合計金額が3000円以下の時、配送料を500円追加する場合
- トリガ条件
- 条件対象:お支払い総合計
- 比較値:3000
- 条件比較:以下
- トリガ処理
- 処理対象:送料を加算する
- 処理する値:500
⑤全受注に対して、特殊梱包を指定したい場合(特殊梱包①)
- トリガ条件
- 条件対象:合計数量
- 比較値:1
- 条件比較:以上
- トリガ処理
- 処理対象:特殊梱包を指定する
- 処理する値:特殊梱包①
2024/11/12