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Operation Fee:BtoC基本作業料金

入荷から出荷・配送までの基本作業単位および料金体系について説明します。 STOCKCREWでは 1件1点の作業単位 に基づいて料金が設定されています。

作業内容の概要

以下の作業が基本料金に含まれます。

  • 商品1点の外装検品での入荷作業
    ※ 梱包外装に記載の数量を正とし、内容物の確認は含みません。
    ※ 詳細は入荷の基本ルールをご覧ください。
  • 商品1点の保管エリアへの格納作業
  • 商品1点のピッキング作業
  • 出荷1件の梱包作業
  • 出荷1件の納品書発行・封入作業
  • 出荷1件の資材費

※ 1件2点目以降の作業には 追加料金が発生します。


基本料金(単位:件) 

以下は、ヤマト運輸を利用した国内配送における基本料金(単位:1件)の一覧です。
※ 2024年1月27日更新 / すべて税別価格

料金一覧

区分 DM コンパクト 60サイズ 80サイズ 100サイズ 120サイズ 140サイズ 160サイズ 180サイズ 200サイズ
簡易梱包 260円 終了 560円 650円 750円 810円 920円 1,050円 2,500円 2,700円
通常 280円 終了 580円 690円 790円 920円 1,050円 1,200円 2,520円 2,720円

梱包資材について

  • PE袋(ビニール素材)を使用する場合は簡易梱包として扱います。
  • ダンボールケース資材を利用する場合(通常ネコポスハード)は、280円/件です。
    → 厚さ3㎝まで、三辺を60cm以内、長辺を34cm以内の荷物発送時に利用可能です。
  • 資材の仕様詳細についてはこちらをご参照ください。

追加料金について(単位:ピース)※全国一律

基本料金に加えて追加ピッキング費用が発生します。
※ すべて税別価格

  • 2点目以降の追加ピッキング料金は20円になります。
  • 追加料金は2点目以降の作業費が含まれます。(※全サイズ一律料金です)
    • 入庫・入荷(外装検品)作業
    • ピッキング作業
    • 納品書発行・同梱作業
    • 梱包作業

越境EC(ヤマト国際宅急便)

2025年1月2日より、越境ECにおけるヤマト国際宅急便の基本作業料金になります。

  1. 料金体系の特徴

    • 国内配送と同様、梱包サイズに基づいた料金設定
    • 燃油サーチャージ遠隔地手数料などの変動要素なし
    • すべての費用が含まれた明瞭な料金体系のため、事前に合計金額把握可能
  2. 配送対象地域と流れ

    • 200か国以上への配送に対応

    • 倉庫から空港までの輸送をヤマト運輸が担当し、海外配送はヤマト運輸提携パートナーであるUPSが対応

※ 料金一覧はヤマト国際宅急便 料金一覧をご覧ください。


補足事項

  • すべての料金は 税別表記 です。
  • 各料金体系や条件は今後変更となる場合があります。