API連携を行うための設定(楽天)
楽天とのAPI連携を設定することで、受注情報や在庫情報をSCシステムと自動で連携できます。以下の手順に従って設定を行ってください。
設定前の注意点
- API連携を開始する前に、SCシステム上で対象のEC店舗が登録されている必要があります。
- 店舗が未登録の場合は、先に [店舗設定] から登録を完了してください。
- API連携の仕様についてはこちらをご参照ください。
楽天RMSでのAPI利用申請
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RMSにログインする
楽天RMSにログインします。 -
WEB APIサービスにアクセスする
画面左側のサイドメニューから、[店舗様向け情報・サービス] → [5.WEB APIサービス] をクリックします。 -
利用規約の確認ページを開く
左側メニューの [ [1]サービス] → [ [1-2] 申込、利用規約確認] をクリックします。 -
利用規約に同意する
左側メニューの [ [1]サービス] → [ [1-2] 申込、利用規約確認] をクリックします。 -
WEB APIサービスに申込む
確認画面で内容を確認後、[申込む] ボタンをクリックします。
利用機能の編集
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アプリ一覧にアクセスする
左側メニューの [ [2]利用設定] → [ [2-1] アプリ一覧] をクリックします。 -
アプリ詳細を表示する
一覧から「アプリ登録者:店舗様」の[詳細] ボタンをクリックします。 -
認証確認を行う
表示された画面で「ロボットでの操作ではありません」にチェックを付け、[確認する] をクリックします。 -
利用機能を編集する
[利用機能一覧] の [利用機能編集] をクリックします。 -
必要なAPI機能を有効化する
各セクション下の [全て選択] をクリックし、以下の機能すべてが [利用する] に設定されていることを確認します。
① [在庫API]
② [商品API]
③ [楽天ペイ受注API] -
設定を保存する
[確認する] をクリックし、選択内容を確認のうえ、[登録する] をクリックします。
API情報の取得
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WEB API設定画面を再度表示する
左側メニューの [ [2]利用設定] → [ [2-1] WEB API] をクリックします。 -
API連携情報を確認する
利用方法に表示されている以下情報を確認し、控えてください。
①serviceSecret
②licenseKey
※ [ライセンスキーの確認・変更] より確認可能
※ ライセンスキーを更新する場合は、[新しいライセンスキーを発行] してください。
③店舗URL
SCシステムでの連携設定
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SCシステムの[店舗設定]を開く
SCシステムの左側サイドメニューから [店舗設定] をクリックします。 -
楽天の連携設定画面を開く
対象店舗の [楽天] ボタンをクリックします。 -
取得した情報を入力して登録する
確認した以下の情報を入力し、[登録] ボタンをクリックします。
①serviceSecret
②licenseKey
③店舗URL