2026/9/1 SC-APIの置き配・指定場所配送機能 検証環境のご案内
SC-APIの置き配・指定場所配送機能と、おまかせ便での引渡場所指定について、本番提供前にお試しいただける検証環境をご案内します。
平素よりSTOCKCREWサービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、SC-APIから登録・更新する受注について、置き配の引渡場所を指定できる機能を追加いたします。ヤマト運輸 EAZY、佐川急便 飛脚宅配便に加え、配送会社の確定前に利用する「おまかせ便」でも指定できます。
本番提供に先立ち、新機能をお試しいただける検証環境をご用意しました。SC-APIをご利用中のお客様におかれましては、API連携の改修および動作確認にご活用ください。
■検証期間
[2026/09/01]~[2026/09/30]
検証期間後は、SC-APIのテスト環境に本機能も適用されます。
■検証環境
- APIベースURL
https://stockcrewapimanagement.azure-api.net/customer-preview/api - API仕様書(ReDoc)
- OpenAPI定義
■対象エンドポイント
| 処理 | メソッド | URL |
|---|---|---|
| 新規受注登録 | POST |
https://stockcrewapimanagement.azure-api.net/customer-preview/api/external/ec-orders/to-c-order |
| 新規受注一括登録 | POST |
https://stockcrewapimanagement.azure-api.net/customer-preview/api/external/ec-orders/bulk-to-c-order |
| 受注更新 | PUT |
https://stockcrewapimanagement.azure-api.net/customer-preview/api/external/ec-orders/{custShopCode} |
| 出荷予定取得 | GET |
https://stockcrewapimanagement.azure-api.net/customer-preview/api/external/ec-orders/plan |
■認証方法
APIの実行には、テスト環境用の会社コードとAPIキーが必要です。
Authorization: Bearer {テスト環境用APIキー} companycode: {テスト環境用会社コード} Content-Type: application/json
■追加する項目
受注情報に、以下の項目を追加します。
deliveryHandoverLocationCode
荷物引渡場所コード
指定できるコードは以下のとおりです。
| コード | 引渡場所 |
|---|---|
10 |
対面 |
11 |
玄関前 |
12 |
宅配ボックス |
13 |
ガスメーターボックス |
14 |
物置 |
15 |
車庫 |
16 |
自転車かご |
17 |
建物内受付/管理人預け |
■対象となる配送方法
| 配送方法コード | 配送方法 | 荷物引渡場所コード |
|---|---|---|
1010 |
ヤマト運輸 EAZY | 必須 |
2001 |
佐川急便 飛脚宅配便 | 任意 |
9001 |
おまかせ便(ソフト) | 任意 |
9002 |
おまかせ便(ハード) | 任意 |
9003 |
おまかせ便(ケース出荷) | 任意 |
ヤマト運輸 EAZYをご利用の場合は、deliveryHandoverLocationCodeに10~17のいずれかを必ず指定してください。
佐川急便の飛脚宅配便では、指定場所配送を利用する場合に指定してください。指定しない場合は、従来どおりの配送として受け付けます。
おまかせ便では、指定場所配送を利用する場合に指定してください。指定しない場合は、従来どおりのおまかせ便として受け付けます。
上記以外の配送方法では、本項目を指定できません。
■リクエスト指定例
以下は、今回追加する項目に関係する部分のみを記載した例です。実際のリクエストでは、各エンドポイントで必要となる他の項目も指定してください。
ヤマト運輸 EAZYで玄関前を指定する場合
{ "transporterCode": "1010", "deliveryHandoverLocationCode": "11" }
佐川急便で宅配ボックスを指定する場合
{ "transporterCode": "2001", "deliveryHandoverLocationCode": "12" }
おまかせ便で玄関前を指定する場合
{ "transporterCode": "9002", "deliveryHandoverLocationCode": "11" }
この場合、受注登録時点の配送方法コードは9002です。出荷作業中移行時、ヤマト運輸が選択された場合は1010、佐川急便が選択された場合は2001へ確定します。
■受注更新時の取り扱い
deliveryHandoverLocationCodeを省略した場合は、現在の引渡場所指定を維持します。- 佐川急便とおまかせ便では、空文字を指定することで引渡場所の指定を解除できます。
- ヤマト運輸 EAZYでは引渡場所の指定が必須のため、解除できません。
- 配送方法を変更する場合は、現在の引渡場所コードが変更先の配送方法で利用できることをご確認ください。
■ご確認いただきたい内容
- 配送方法コード
1010で、荷物引渡場所コードを指定して受注登録できること - 配送方法コード
2001で、任意の荷物引渡場所コードを指定できること - 配送方法コード
9001~9003で、任意の荷物引渡場所コードを指定できること - 登録した荷物引渡場所コードを出荷予定取得APIで確認できること
- おまかせ便の受注登録時点では、指定した
9001~9003の配送方法コードが返却されること - 既存のAPI連携に影響がないこと
■検証環境の注意事項
- 本環境は新機能の確認用であり、本番環境ではありません。
- SCシステムのUIでは確認できないため、APIでのレスポンスでご確認ください。
- 認証情報はテスト環境用の認証情報をご利用ください。
- 検証データは予告なく初期化する場合があります。
- メンテナンスなどにより、予告なく環境を停止する場合があります。