API連携を行うための設定(EC-CUBE)
API連携を行うための設定を行い、受注情報や在庫情報を自動連携させましょう!
Oauth管理(EC-CUBE側操作)
- EC-CUBE4の管理画面にシステム管理者ユーザーでログインします。
- サイドメニューの設定>API管理>OAuth管理に移動します。

- 新規登録ボタンをクリックし、新しいOauthクライアントを登録します。
- スコープは「read」「write」両方選択してください。
- リダイレクトURIは「https://app.stockcrew.co.jp/EC_API/EC-CUBE4/callback」を入力してください。

- OAuth一覧画面で登録が完了したことを確認します。
- システム管理者ユーザーでOAuthを登録する必要があります。既存ユーザーで権限があるか確認してください。
- リダイレクトURLは登録を誤るとAPI連携ができないので、ご注意ください。
API連携設定(SCシステム側操作)
- 店舗設定で、API連携を希望する店舗の[EC-CUBE4]ボタンをクリックします。
- EC-CUBE4連携開始ページにて、Oauthで登録したクライアントID、クライアントシークレットをクリックします。認証エンドポイントはECCUBEのOAuth管理画面のAuthorization Endpointをコピーしてください。

- 登録ボタンをクリックします。
- EC-CUBE4管理画面のログインに遷移するので、必要情報を入力してください。
登録するOAuthクライアントについて、有効期限が2か月となっております。期限前に再度連携設定をお願いします。 - SCシステムに遷移し、「登録が完了しました」と表示されます。
